施工事例

2020.02.08

【2019年12月】加古川市 Y様邸 屋上塩ビシート防水改修工事

定期的なメンテナンスをすることで雨漏りなどの被害を防ぐ

工事内容:屋上防水改修工事


今回のお客様の建物は鉄骨造3F建てで屋上の防水処理が傷んだ建物です。

普段は雨漏りはされていないとの事でしたが夏の大雨の時に寝室の天井から初めて雨漏りを見つけ驚き、調べてすぐに防水工事のできる当店に連絡してこられたそうです。

他にもベランダ廻りからも漏水があり「雨の強い日や、風向きによって1階の窓から雨が漏ってくる」という状況です。


施工の概要
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施工前の状況調査を行い、屋上防水に亀裂を確認できました。
ウレタン層に大きな亀裂ですので雨が降れば内部に浸入してしまいます。
横に筋の様なものが浮き上がっていますので膨れた内部にも水が溜まっていると予想できます。

今回の場合は平場が特に劣化されていて晴れた日でしたが水分を含んでいる状態で旧防水層の浮きがひどいので内部の湿気を外に排出出来る通気緩衝工法の防水工事をご提案させていただきました。




■既存床は塩ビシート防水、表面には保護塗装が施工され部分的にシーリングによる補修がされてます
■立上りの入隅部を見てわかる通り傷んで角が浮いている状態

施工中の様子
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天気予報を確認しながら防水工事は行います。

まずは既存の古い防水シート剥がし撤去をしてから、下地のケレン作業、クラック処理、密着性を高めるためのプライマーを塗布します。
防水シートを敷いてしまえば、とりあえずは水を弾いてくれますので急な雨が降っても安心です。

次に通気性、緩衝性にすぐれたシートを下地に張り付け、その上に防水を施します。
脱気筒をつけて、下地(コンクリートやモルタル)に含まれる水分を逃がし、防水層の「ふくれ」を防ぎます。


■カッターで切れ目を入れながら既存塩ビシートを剥がします
■ゴムシートは結構簡単に剥がれます。シーリングはすべて打ち替えします
■平場にラジアルシートという絶縁シートを張ります
■決まった割り振りでディスク板をビスで固定していきます。
■改修ドレン設置。形を整えたあと隙間はシール材で埋めておきます。
■防水塩化ビニールシート敷布後、ジョイント及び端部処理をおこないます
■シートの継ぎ目はテープで処理することで温度変化による膨張・収縮などの挙動を緩和
■脱気筒を新規設置。シート下の湿気などを逃がして膨れを防ぐ重要な役割を担います
■脱気筒を接着シーリングを行い外筒を取り付けて脱気筒を設置完了。残留水分はここから抜けます
■ディスク盤を設置した箇所にディスクヒーターで加熱してしっかり下地と貼り合わせます
■角は切り口が集まる箇所ですので接合部分にはUシールという特殊溶剤をぬり接合部の切り口を埋めます
■溶着剤(接着剤)を塗って端末シール処理をして隙間がないよう埋めていきます

完工(工事完了)
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近年は塩ビシートの機械固定工法が主流となってきました。

塩ビシートの機械固定工法は今や信頼度が高く、防水工事の一種で実際に10年前に施工した建物も未だ何事もなく健在しています。
既存防水層を撤去しなくて済む工法なので、コスト削減、工期短縮につながります。






お客様のお住まいの状況は、多種多様ですので、お困りごともいろいろとあります。
現地調査、御見積、プランニング等 無料にて承らせていただいております。

マイホームの内装の劣化が気になったり、デザインを一新したいと思っていたりする方はぜひトラストワンにご相談ください!


■塩ビシート防水施工完了。トップコート不要なため、4~5年毎の塗り直しも必要ありません
■防水処理が終わったらドレンキャップ(ストレーナー)をつけて完成
■全ての工事が完了しました。綺麗に生まれ変わり雨漏りも止まりました





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